プロフィール

ニキのはは

Author:ニキのはは
ディルフィー*フラット・C・レトリバー 2001・1・19生
ニキータ  *アフガン・ハウンド    2003・4・5生
サブリナ  *スタンダード・プードル 2006・2・12生

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今・・・・

 10月18日に抗がん剤治療をすると決めた。
が、一度目の注射の翌日ショック症状に陥ちいり、下痢が続き経口の抗がん剤をストップした後、食欲も元気もやや戻り、下痢も治まったので薬を与えた翌日、またぐったりとして何も口にしなくなりました。
朝と夜で顔の相が変わるほど痩せ、吐いた胃液に少し血が混じりました。
少量の血便もしました。

日毎どころか時間単位で弱っていくように見えるディー。

この苦しさを乗り越えたらその先には再生が待っているのか?……
癌の子と闘う親は、皆こんな苦しみに耐えているのか?
未来があるなら、どんな苦しみにも耐えよう。
どれだけディーに恨まれようと、心を鬼にして苦しさを強いよう…

でも、誰もディーの未来を約束してくれない。

このまま抗がん剤を続けてこの子のためになるのか…



 先週10月25日。元の主治医の先生に診断を仰ぎました。
抗がん剤治療を決めた時はこのままH病院で治療をしようと思っていましたが、家から遠い(普通で40分。慢性的に渋滞する道なので混んだら1時間は覚悟)
緊急の場合は家から5分の主治医を頼ることになるからいずれは報告しないといけないとは思っていましたから…

それに、別の見解を聞けるかも?…の一縷の望みも託して。

 両ドクターの腫瘍に対する見方、治療のあり方の見解は微妙に違っていました。


 ただ共通するのは、ディーの場合見通しは明るいものではないという事。


 レントゲンに映し出されたディーの腎臓は通常の3倍近く肥大していました。
これが、胃と腸を圧迫して食欲をなくさせていると。
1週間前の画像ではこんなことはなかった。

この腎臓肥大が抗がん剤のせいか、腫れの奥に新たな腫瘍が現れたのかはわからない。

 そのレントゲンを見た時にマイコーが、ドクターに言った。
「こいつが楽になる方法を考えてやって下さい。私はもう覚悟はできています。残された時間が短いなら、こいつがこいつらしく生きられて、『生まれて来て良かった』と思えるようにしてやって下さい…」と――

そしてポツリと小さな声でつぶやいた。
「あの腎臓見せられたらな…」と。

 



 抗がん剤治療止めました

これまでの所、ステロイドだけ飲んでいるぶんには調子が良い。
なので、ステロイドのみの緩和ケアに変えました。

 事実、先週の金曜の昼までは凄く調子が良かった。
元気にお散歩も行って、ご飯時にはこんな表情も見せてくれていた。
CIMG5842.jpg
(「ご飯、食べていい?」)
 


私もステロイドがいつまでも使えないことはわかっている。
この元気さも、
一時的に、“元気になった”ように見える――だけ。
一時的に、“食欲が増した”ように感じる――だけ。
全てがステロイドが見せるマジック。

 ディーの場合、
癌に蝕まれるのが先か?
ステロイドに肝臓や腎臓がやられるのが先か?

いや、奇跡が起きるかもしれない。


 しかし、ステロイドの魔法は溶けました。
昼まであんなに調子の良かった先週金曜の夜から、また食べなくなり、翌日からは一切食べ物を口にしなくなりました。
あんなにお気に入りだった卵焼きやパンも、柔らかい缶詰も、ベビーフードも、スープさえも自らは口にしなくなりました。
点滴にも通いましたが、どうしても口から栄養を取って欲しくて、あれやこれや、とにかく何でもカロリーの高そうな物、栄養になりそうなものをドロドロにして注射筒で口に流し込んでいます。

例えば。
いりこと鰹節で出汁を取り卵とで茶碗蒸しもどきを作り、そこにクリームチーズを入れドロドロにしたものを裏ごし。

食パンとヨーグルト、バナナ、少量の牛乳に蜂蜜を加え、ミキサーにかけ裏ごし。

ドリンクのカロリーメイトなんかも。

これらに、アガリクス、核酸、ミネドリン(アミノ酸+ビタミンの健康食品)を加える。
が、一見美味しそうに出来上がった物たちは、これらのサプリを加えることによって、恐ろしく不味いものに変身するからあら不思議(笑)

 でも、この流動食をディーは一応飲み込んでくれる。
1回に60mlくらいが限度だが、これを日に6~7回。

そして噂に名高い、ニュートリカル(高カロリー栄養補給食品)
これはとても強い味方になってくれた。
チューブからにゅるりと出てきたものを上顎や歯茎に塗りつけると、ちゃんと舐めてます。

 寝ている時間や、少し歩いてはへたり込むことが多くはなって来ましたが、自分で寝場所も変え、おしっこもちゃんと自分でします。


ディルフィーは大丈夫。
私は大丈夫。

 先の競技会場では、ディーの病状を知ってる方はバーディままに
「ディーくんとニキははどう?」と尋ねて下さったり、事情を知らない方も
「あれ、今日はディルフィーのとこは?」と尋ねて、Y先生やバーディままが複雑な表情を浮かべながら
「ちょっと、ディルフィーが体調不良で…」と応えていたらしい。

コメやお電話やミクシィ、携帯メールもありがとうございます。
コメやメールに関してはちゃんと返信できていない不義理お許し下さい。

でも、皆さんのお気持ちはとても嬉しくて、自分たちは一人じゃないと思わせていただけます。
こんなに心配していただけて幸せに思います。
人の温かさを実感しています。

これもみな、ディルフィーが皆に愛される良い子だからだと、親ばかは思っています。

 ありがとう、ありがとう。
何度口にしても足りない言葉です。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。