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ニキのはは

Author:ニキのはは
ディルフィー*フラット・C・レトリバー 2001・1・19生
ニキータ  *アフガン・ハウンド    2003・4・5生
サブリナ  *スタンダード・プードル 2006・2・12生

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いらっしゃいませ どうぞ~

 日曜日に、訓練仲間のバーディままとKさんがワン連れで我が家に遊びに来てくれました。

ワン友は、バーディくんとパールちゃん(共にコーギー)、ベルくん(M・シュナ)ゼットくん(4ヶ月の黒ラブ)

お客さんに大興奮のディル・ニキ・サブ。

 基本ワン友には興味がなく、世の中の『お母さん』という生き物が大好きなディーは、
「ワ~イワ~イ、お母さんズだ、嬉しいな~。なんか余計な物もついてるが、まぁ、このさい良いか」
(余計な物:ひじょうに失礼な言い方だがディーの偽らざる気持ちです)

 小型犬、もしくは自分よりう~んと年下には普段でも滅法強気なサブは、我が家、自分のテリトリーとあって、この日はいつも以上に意地悪爆裂。
「おら~っ、何しに来たんや。あたしの陣地に入りたかったら、あたしの言う事に従え~。ほ~ら突いてやる~」と、ジャンピング突きが入る。

 自分の生活時間を邪魔されない限りは寛容なニキは、
「バーディくん、いらっしゃい~。パールちゃんも、ベルくんもようこそ~。ささ奥へ、奥へ・・・」
なかなかのホステスぶり。
が、黒ラブパピーのゼットくんを見るなり―――
「なんじゃぁ~、この黒いのは?これはもしかすると?・・・・あんた、黒ラブね?キ~~ッ」

ゼットくんにガウリ、隅に追い詰める。
行き成りの洗礼に、キャインキヤインと物凄い悲鳴を上げ、お腹を見せ「降参」ポーズのゼットくん。
幼くして、世の不条理、恐ろしさを知ることとなる。ごめんね、ゼットくん。

 しかし、ニキよ、いよいよラブと名の付くものはパピーでもダメか?

でも当のニキは、自分の力を見せつけ、この日も『青田買い』ならぬ『青田埋め』(ニキ的新語:将来自分の憂いになりそうな存在は早い時期に潰しておく)をして満足。


一通りのご挨拶も済み、皆が我が家に慣れた頃、ベルくんが外の物音に、甲高い声で吠えた。
すると人間が叱るよりも早く、ニキがガル~ッと一唸り、ベルくんの首筋に寸止めで歯をカチカチ「止めんか、こら~」

これでベルくん、一発で静かになった(まぁその前に殺されそうな悲鳴をあげたが)
バーディままとKさんは、その素早く、的確な教育的指導に感心しきり。
「さすがニキちゃん。素晴らしい指導力。躾が上手いね」

でも、違うと思うな。
ただニキは自分がゆっくり寝ようと思ったのに、邪魔されてカチンと来ただけ、自分の気持ちに正直な、自分本位な考えなだけで、「躾をした」なんて微塵も思ってないと思うよ。

しかし、この後ベルちゃんは二度と吠えなくなったので、やはりニキの影響力は凄いと思う。
訓練士のY先生なみだ。

私もこのカリスマ性の半分でもいいから欲しい(彼女には、他の犬を屈服させるオーラみたいなものが備わっているらしい)


 一見頼りになる指導者のニキだが、食べ物が絡むと豹変。
私は予備知識として「自分の食い物は自分で守れ!」という家訓をお客さまに与えておいた。
バーディままは、この日記をいつも読んでくれているので、ニキの『猿知恵』も御存じ。
だが、そんな想像も超えていたニキの行動、陽動作戦だったと後から感想をもらしていた。

でも、お二人ともなかなかに優秀なガードぶり。

ニキも「今日の客には隙がないな~」と思ったことだろう。
諦めたのか、私達が食後のティータイムを始めても、ソファで眠っていたニキ。
平穏は訪れたか?

私はトイレに行きたくなった。
ニキが眠っているので安心しているお客さまに、「私がいなくなると来ると思うから油断しないでね」と一言告げ、立ち上がり、ドアに手を掛けると、薄眼を開けたニキ。
私がドアを閉めた途端、カッと目が見開いたらしい。
しかし、その後の行動は決して、バタバタと騒々しいものではなく、足音もなくソファから降り、
さらに足音を殺してテーブルに近づく。
その姿はまるで、草食動物を狙う、大型肉食獣の動き・・・・
そっと、そっと忍びやかに獲物に迫り、気配を窺い、一気に狙った獲物に向かってトライ、
ハンティング成功・・・・…は、ならなかった。
この日のお客様は本当に優秀です。
ニキがテーブルに顔を出そうとした瞬間にお皿を高々と持ち上げガード。
ナイスディフェンス。

そして、部屋に戻った私を見て、ソファにUターンし、揃えた前脚に顎を乗せ、「あたし、ここでずっと眠っておりました」風を装うニキ。

いまさら遅いって。全部バレバレだから。
やはり『猿知恵』


 そんなこんなで、バーディままとKさんには普段味わえないような、スリリングでデンジャラス、食うか?食われるか?(正にその通り)の息詰まる攻防戦に心理戦まで加えた非日常を体験して頂きました。

ずいぶん、緊張感の持続の鍛錬、反射神経を磨き、相手の行動を読み取る修練になったと思います。

これに懲りずにまたいつでもお越し下さいませ。

そして、他にもこんな体験をご希望される方がおられましたらどうぞ、どうぞ・・・・


 
8495468b925f8659082c7624e2ff2096.jpg

最後に、集合写真(私のアングルではバーディくんが隠れてしまっていたので、お写真はバーディままから頂いて来ました)

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コメント

修練した~い!アスの教育してほしい!

て、きっとニキさんは近寄ってきてくれず(既に怪しいオッサンと認識されているはず)、サブちんは。。。これまた同じだよね~きっと。

頼みのディー君は…アスが独占だよな


意味ないじゃん(--;)

v-22りょうさん

たまに、ニキに「教育的指導してほしい」というつわものがいらっしゃいますが、ニキの教育はあくまでも自分本位なものですよ・・・だから役に立つかはどうか、はなはだ疑問・・・

ただ、我が家でのランチ及びティータイムは人間の鍛錬にはなります。
ハラハラ・ドキドキの食うか?食われるか?(正に文字通り)の緊張感溢れる攻防戦は呆け防止になります。
どうか一度、アスちんとご夫婦でお出かけ下さいませ。


ただ、私の場合その非日常が日常になり過ぎて慣れてしまい、残念ながら最近ボケが進行しております。

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